禁煙外来での達成率は、お薬と医療のサポートで大きく変わります。
当院の禁煙外来では、自力では乗り越えにくい「ニコチン切れの症状」を専用の内服薬(チャンピックス)で和らげ、専門医と一緒に無理のない卒煙を目指します。
こんなお悩みやご経験はありませんか?
- ✔ 自力で禁煙を始めて数日〜1週間(3日目・7日目等)経つが、吸いたい欲求が限界
- ✔ タバコの値上がりに伴い、経済的な負担や限界を感じている
- ✔ 禁煙グッズやパイポ等を試したが、結局タバコに戻ってしまう
- ✔ 何度も自力で禁煙に挑戦したが、ニコチン切れのイライラで挫折した
- ✔ ご家族や周りの人に「やめてほしい」と言われた
- ✔ 赤ちゃんが生まれたので、この機会に
- ✔ 将来の健康や、体力の衰えが心配になってきた
ひとつでも当てはまる方は、お一人で悩まず医療機関での「禁煙治療」をご検討ください。
★主治医がいる方は、主治医にご相談の上ご連絡ください。(腎臓の病気・精神疾患の方など)
なぜ、自力やグッズでの禁煙はこんなに難しいのか?
禁煙3日目のピークや1週間の壁で、自力で我慢を重ねては挫折し、「自分は意志が弱い…」と落ち込んでいませんか?
実は、タバコがやめられない本当の原因は、意志の強さではなく「ニコチン依存症」という脳の仕組みにあります。
ニコチン依存症は、気合や代替グッズで治すものではなく、医療機関で治療する病気です。
当院の禁煙外来では、お薬を使ってニコチン切れのイライラや「吸いたい欲求」を直接和らげながら、医師とスタッフが伴走して成功へ導きます。
あなたは保険適用で治療できる? セルフチェック
禁煙治療を健康保険(3割負担等)で受けるには、以下の4つの条件をすべて満たす必要があります。
★前回の禁煙治療(保険適用)の開始日から1年未満の方は、全額自己負担(自費診療)となります。
★治療薬の内服中は車の運転が制限されるため、日常的に運転をされる方はご受診いただけません。
✓ 保険適用 4つの条件
- ☑1. 直ちに禁煙したいと考えている
- ☑2. 下記の「TDSテスト」で5点以上である
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☑3. 下記の「ブリンクマン指数」が200以上
※35歳未満の方は、この「3」の条件のみ免除(本数・年数不問)となります。 - ☑4. 禁煙治療を受けることを文書で同意している
■ タバコ依存スクリーニングテスト(TDS)
以下の質問で「はい」と答えた項目が5つ以上(5点以上)であれば、条件クリアです。
- □ 問1.自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
- □ 問2.禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
- □ 問3.禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
- □ 問4.禁煙したり本数を減らしたときに次のどれかがありましたか。
(イライラ、神経質、落ち着がない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加) - □ 問5.問4.でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
- □ 問6.重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
- □ 問7.タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
- □ 問8.タバコのために自分に精神的問題(注)が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
- □ 問9.自分はタバコに依存していると感じていることがありましたか。
- □ 問10.タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。
(注)禁煙や本数を減らしたときに出現する離脱状況(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態
■ ブリンクマン指数の計算方法
1日の喫煙本数( )本 × 喫煙( )年 = ( )
注記: 条件に当てはまらない場合でも、自費診療にてご受診いただくことが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
治療スケジュールと費用目安
標準的な禁煙治療は、12週間で計5回ご通院いただきます。
禁煙補助の内服薬(チャンピックス)を処方し、少しずつタバコのない生活に慣らしていきます。
通院スケジュール
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【第1回】 初回(0週)
息に含まれる一酸化炭素濃度の測定・薬の処方・目標設定 -
【第2回】 2週後
禁煙状況の確認・体調チェック -
【第3回】 4週後
離脱症状のケア・アドバイス -
【第4回】 8週後
薬の減量・禁煙の定着確認 -
【第5回】 12週後(最終回)
最終評価・「卒煙」達成!
費用目安(3割負担の場合)
合計 約13,000円 〜 20,000円前後
(12週間分/診察料+お薬代込み)
禁煙治療における経済的なメリット
1日1箱(約600円)喫煙される場合、禁煙治療にかかる費用(約13,000円〜20,000円)は、わずか1〜1.5ヶ月分のタバコ代に相当します。
卒煙に成功すれば、年間約22万円以上のタバコ代を節約できるため、将来的な家計の負担を大幅に軽減できます。
よくある質問(FAQ)









